HOME>注目記事>針と灸を他者に使える資格をゲットするための方法
鍼灸院

カリキュラムを学ぶ必要がある

鍼灸師は東洋医学なので、学校に通って習うのではなく、実際に鍼灸院で実技をやりながら学ぶのだと考えてしまう方もいるでしょう。しかし、東洋医学も西洋医学と同じで、学校に通って学ぶ必要があります。逆に鍼灸院で実技をやりながら学ぶという道は、まったく存在しないので気をつけましょう。実技を行うためには鍼灸師の資格が必要なため、学びたい師匠がいる場合は取得してから弟子にならなければいけません。なお、鍼灸師になりたい場合は、専門学校を利用するのが一番スタンダードな方法となります。そちらならば、全国各地にあるので、概要をきちんとチェックして通いたいところを見つけましょう。

いくつかのところを受験しよう

鍼灸師になるための専門学校の受験は、それほど難しくはないため、いくつか受ければ合格できるところがあるでしょう。そのため、絶対に合格をして勉強をスタートさせたいと考えるなら、一つの候補だけではなく、いくつかの候補をしっかりと用意しておくことを強くおすすめします。鍼灸師の学校は四月に始まるものと決まっているため、一校も合格できなかったときには、次の年に行われる受験まで待たなければいけないので注意しましょう。

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